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サブプライムローンっていったい何なの?今年の始めごろ初めてサブプライムローンと言う言葉を耳にしました。それが遂に先月世界同時株安の大きな引き金となってしまった。


サブプライムローンとは簡単に言うならば低所得者向けの住宅ローン。信用力の低い人や低所得者の人のことを「サブプライム」と呼んでいる。アメリカの4分の1程度の人がこのサブプライムにあたるようです。「「サブ」があるなら「プライム」も当然あります。こちらが平均水準以上の所得者が借りることのできるローンです。


やはり低所得者は信用度が低いので金融機関もなかなかお金を貸してくれない。融資しても返済が滞るリスクが高いからである。その代わりプライム層と同じ金利では貸さないけどもっと高い金利なら貸してあげますよって感じで登場したのがサブプライムローン。住宅ローン全体に占めるサブプライムローンの割合は約1割。当初は審査が甘く借りやすかった。


ではではいったいどんな仕組みなのか?
サブプライムローンを組んでから2年間程は5〜8%ぐらいの設定。ところが3年目を迎える頃になると事情が変わってくる10%を超え始めるのだ。そうなってくるとだんだんと返済できなくなって来る人が増え始める。

アメリカの住宅価格は1990年代は年2〜5パーセント台で比較的緩やかに上昇していた。2000年に入り住宅市場は活況さを見せ始める。2004年は前年比10パーセントを超え2005年には13パーセントを超えてきた。過熱感ありありになっていたわけです。


債権者も債務者も住宅価格はまだまだ騰がると思い込んでいたから強気でした。ローン会社は融資をどんどん増やしたり債権を証券化してそれを様々な金融商品に組み込んで世界各国の金融機関に販売していました。


サブプライムローンを組み込んだ証券化された金融商品を販売。こうすることによりローン会社もリスクを自分たちだけが受けることの無いようリスク分散ができるわけです。ヘッジファンドなどの機関投資家は利回りが高いので投資対象の一部として購入していました。


債務者は住宅を担保に新たにローンを組んだりととにかく強気。住宅の価格が上昇すれば担保価値も上昇するのであらたに低金利ローンを組み、その借り入れをサブプライムローンの返済に充ていました。


金融機関もローンが焦げついても担保にとった住宅を売れば回収できると考えていたので特に抵抗無くじゃんじゃん貸し出していました。そう、住宅価格はまだまだ騰がると思い込んでいたから。


騰がりすぎたものは必ず下がります。その後の展開はご承知の通り・・・
後ほど追記します。




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